こんな疑問を持っている人に向けた記事です。
Apple Musicは数ある音楽配信サービスの中でも抜群の人気を誇ります。
3ヶ月間の無料体験期間があるので、メリットやデメリットを理解した上で試してみるといいでしょう!
この記事の内容
Apple Musicの概要
Apple Musicは、Apple社が提供している定額制の音楽配信サービスです。
運営会社 | Apple Inc |
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月額料金 | 980円 |
お試し期間 | 3ヶ月 |
曲数 | 約6,000万曲 |
音質 | 最大256kbps |
歌詞 | あり |
オフライン再生 | あり |
人気No.1の音楽配信サービスなので、音楽をよく聴く人は登録しておいて損はないでしょう!
iTunes StoreとApple Musicの違い
iTune StoreとApple Musicの違いは以下の通りです。
iTune Store →ダウンロードサービス
Apple Music →ストリーミングサービス
ダウンロードをすると楽曲を”所有する権利”を得るので、iTune Storeを退会しても楽曲は引き続き聴くことができます。また、楽曲ファイルのコピーもOKです。
一方で、ストリーミングでは楽曲を”聴く権利”を得るので、Apple Musicを退会すると楽曲は聴けなくなります。
これが両者の決定的な違いになります。
ほとんどのデバイスで利用が可能
Apple Musicはほとんどのデバイスで利用することができます。
しかし、1つ注意点としてAndroidのスマホだとたまに不具合が発生するみたいです。
以下はレビューより抜粋したもの。
たくさん聴けるのは、凄く良いけどたまに聴けない曲や、プレイリストを流すことが出来ない。もしかしたらAndroidだからかもしれないけど
そのため、普段からApple製品を使っている人には使い勝手がいいのではないかと思います。
Apple Musicの料金プランは3種類
Apple Musicの料金プランは以下の3種類です。
支払いはクレジットカードやケータイキャリアなど様々な手段があるのも嬉しいポイント。
個人 | 980円 / 月 |
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学生 | 480円 / 月 |
ファミリー | 1,480円 / 月 |
個人
個人プランが最もスタンダードなもので、月額980円で利用することができます。
他の音楽配信サービス比較しても、価格帯はほぼ変わりませんね。
Apple Music | 980円 |
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Amazon Music Unlimited | 980円 |
LINE MUSIC | 960円 |
AWA | 960円 |
Spotify | 980円 |
もちろん、無料体験期間が終わって気に入らなければキャンセルすることができるのでご安心ください。
ただ、無料体験は初めて登録する人のみ適応されることには注意しましょう。つまり、一度登録したことがある人は無料体験はできません。
学生
学生は月額480円で利用することができます。
以下がAppleが公表している条件です。在学証明ができれば、面倒な手続きは必要ありません。
大学(短期大学および大学院を含む)で学士号や博士号の取得のために修学中、または同等の高等教育コースを履修中、または高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)で修学中であることが必要です。義務教育を実施する教育機関および高等学校は、現時点では対象外です。在学証明が必要です。
ファミリー
ファミリープランは月額1,480円で利用することができます。
最大で家族6人までアクセスすることが可能。
アカウントは個人単位で持つことができるので、他のプランと比べて不便なところもありません。
そのため、家族で2人以上利用する人がいれば個人プランよりも圧倒的にお得です!
Apple Musicは3ヶ月の無料体験が可能
Apple Musicは最大で3ヶ月間は無料体験をすることができます。これは、他と音楽配信サービスと比較すると長いことがわかりますね。
Apple Music | 3ヶ月 |
---|---|
Amazon Music Unlimited | 30日 |
LINE MUSIC | 3ヶ月 |
AWA | 30日 |
Spotify | 3ヶ月 |
もちろん、無料体験期間が終わればキャンセルすることも可能なのでご安心ください。
ただ、無料体験ができるのは初めて登録する人に限るという点は注意しましょう。
Apple Musicのメリット
・約6,000万曲が聴き放題
・レコメンドで新しい音楽を開拓
・先行配信を実施している場合も
・使い心地とデザインが抜群
・3ヶ月の無料体験期間がある
①:約6,000万曲が聴き放題
Apple Musicでは約6,000万曲が聴き放題です。
洋楽・邦楽とジャンルを問わずに幅広いラインナップがあるので、曲が見つからないということはほとんどありません。
こしょー
②:レコメンドで新しい音楽を開拓
Apple Musicにはレコメンド機能があります。
レコメンド機能とは、自分の再生履歴に合わせておすすめの音楽を提案してくれるものです。
レコメンドを通じて好きなアーティストを見つけることができるので、音楽の幅を広げたい人にとっては嬉しい機能ですね。
③:先行配信を実施している場合も
Apple Musicでは、限定で先行配信を実施している場合があります。
まだ発売されていないアルバムの曲を聴けるなんてことも。
以上のような感じで、アルバムの一部の曲が先に配信されています。
④:使い心地とデザインが抜群
Apple Musicは使い心地とデザインが抜群です。
Appleのサービスだけあって、iPhoneやMacbookのデザインと似た部分を感じますね。
Apple製品を使ったことがある人でもない人でも、その使い心地が病みつきになること間違いなしでしょう。
⑤:3ヶ月の無料体験期間がある
先ほども言った通り、Apple Musicでは初めて登録する人に限って3ヶ月間の無料体験期間があります。
そのため、他の音楽配信サービスを使っているけど、とりあえず試してみたいという人にもおすすめです。
こしょー
Apple Musicのデメリット
・歌詞の追尾機能がない
・海外アーティストがカタカナ表記
①:歌詞の追尾機能がない
Apple Musicには歌詞は付いていますが、追尾機能がありません。
そのため、カラオケのようにどこを歌っているかがわからなくなる可能性があります。
特に、洋楽を聴く人にとってはマイナスな要素かもしれません。
こしょー
②:海外アーティストがカタカナ表記
これも洋楽を聴く人にとってマイナスですが、海外のアーティストがカタカナで表記されます。
例えば海外の人気ロックバンドの「Queen」は「クイーン」と表記されています。
検索するには楽かもしれませんが、洋楽好きだと違和感を感じる人も多いようです。
ただ、邦楽のアーティストに関してはしっかり英語で表記されるので、その点については心配ありませんよ。
【まとめ】Apple Musicとは?
・約6,000万曲が聴き放題
・レコメンドで新しい音楽を開拓
・先行配信を実施している場合も
・使い心地とデザインが抜群
・3ヶ月の無料体験期間がある
Apple Musicは数ある音楽配信サービスの中でもトップの人気 を誇ります。
無料体験期間が3ヶ月間もあるので、とりあえず試しに登録してみてはいかがでしょうか?
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