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【2019年保存版】おすすめの日本人女性(フィメール)ラッパー8選!

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最近、日本語ラップが盛り上がりを見せていますが、フィメールラッパーの勢いも右肩上がりで伸びてきています。

そこでこの記事では、おすすめの日本人フィメールラッパーを

  • ベテラン編
  • 中堅編
  • 新星編

に分けて紹介していきたいと思います!

他の記事よりかなり詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

日本人フィメールラッパー:ベテラン編

RUMI(ルミ)

<引用>http://www.hdrank.com/val/hater/RUMI/

RUMIはフィメールラッパーの土台を築いたといっても過言ではない人物です。

当時「般若」というHIPHOPグループをYOSHI(後の般若)とDJ BAKUと結成し、ラジオ番組でZEEBRAに対してディスソングを送りつました。この攻めたアティチュードは、シーンに衝撃を与えることに。

その後「般若」は解散したものの、ソロでの活動やMSCとの共演など、ラッパーとして確固たる地位を築きました。

個人的には『A.K.Y』が好きです。ちなみにこれは「あえて空気読みません」の略です笑

キャッチーな曲ですが、リリックには毒もあるところがRUMIらしいですね。

 

さらに、MCバトルにも出場しており2008年のUMB東京予選では決勝で般若と激闘を繰り広げました。

こしょー

これは伝説のバトル!!

同じグループに所属していたメンバー同士が、時を経て決勝で当たるドラマにはぐっとくるものがありますね。

MARIA(マリア)

<引用>https://www.cinra.net/report/201712-mariawatanabe

MARIAはHIPHOPクルー ”SIMI LAB(シミラボ)” のメンバーです。

日本人の父とポーランド人の母を持ち、学生時代はNYで過ごしたMARIA。そこで出会ったR&BやHIPHOPに衝撃を受けラッパーとしての活動を始めました。

現在は、高校生ラップ選手権の審査員を務めていることから、若い世代にも広く知られるようになりました。

こしょー

選手権出場者のMARIAイジりはもはや定番!笑

そんなMARIAのスタイルですが、美声とアングラ感のあるリリックが特徴的です。

おすすめ曲は『SPASA』です。MVを見ればMARIAのかっこよさにしびれること間違いなしですよ!

溢れ出るラスボス感はさすがの一言ですね。

日本人フィメールラッパー:中堅編

あっこゴリラ

<引用>http://akkogorilla.yellow-artists.jp/

「レペゼン地球」のフィメールラッパー。

あっこゴリラというキャラクターが誕生したのは、所属していたガールズバンド「HAPPY BIRTHDAY」の余興の時。アンコールに応える形で、ふざけてラップを始めたのがきっかけだそうです。

しかし、バントが解散した後はラッパーとしての活動を本格化させ、数々のMCバトル大会に出場するようになりました。

こしょー

個人的に好きなバトル!めっちゃ面白いです笑

 

また、2016年には初のアルバム【TOKYO BANANA】をリリース。

ジャケットのインパクトがとてつもなく強くて、目を惹きつけられますね。

リリックの独特さや曲の多彩さなどは群を抜いており、中身の濃い1枚に仕上がっています。

泉まくら

<引用>https://www.indienative.com/2016/07/109ah11

泉まくらは福岡県在住の女性ラッパーです。

「GReeeeN」と同じで、顔や年齢等のプロフィールは一切公表されていないのが大きな特徴。

所属しているレーベルは人気ラッパー「DOTAMA」など個性的なメンバーを有する術の穴(すべのあな)。

また、作品に欠かせない独特なイラストですが、これは大島智子さんというイラストレーターが担当しているそうですね。

そんな彼女を一躍有名にしたのが、ガッキーが出演したユニクロのCM。

独特な世界観が大きな反響を呼びました。

また、個人的におすすめの曲は『balloon』ですが、この曲はアルバム【5years】に収録されています。

こしょー

独特の”ゆるさ” がクセになること間違いなし!

日本人フィメールラッパー:新星編

DAOKO(ダオコ)

<引用>https://www.esquire.com/jp/culture/interview/

DAOKOは中学3年生の時、ニコニコ動画の「ニコラップ」にラップを投稿したところ目を付けられました。

翌年には、LOW HIGH WHO? PRODUCTIONというインディーズレーベルと契約を結びデビュー。

ラッパーでありつつシンガーの要素も兼ね備えている彼女は、多くの有名な楽曲に登場しています。

特に、米津玄師とコラボした『打ち上げ花火』やtofubestsのリアレンジ曲『水星』はチェックしておきたいところ。

『打ち上げ花火』は映画の主題歌にもなり大ヒットを記録しましたね。

 

こしょー

1stアルバムもおすすめだよ!

ちゃんみな

<引用>https://qetic.jp/music/chanmina-170222/236055/

「練馬のビヨンセ」の異名を持つちゃんみな。なんと英語・日本語・韓国語のトリリンガルという才能の持ち主。

ラップを始めたきかっけは小学校の頃に受けたいじめ。その時に、たまたま聴いたBIGBANGの音楽に衝撃を受けてラップを始めたそうです。

そんなちゃんみなを一躍有名にしたのが第9回高校生ラップ選手権。同世代のフィメールラッパーReichiとの激闘はまさに名勝負でしたね。

最近では「水曜日のダウンタウン」や「ナカイの窓」などのテレビにも出演するほどの注目を集めています。

こしょー

個人的なおすすめ曲は『CHOCOLATE』です。なんとYouTubeのMVは1000万回再生超え!

また、Twitterインスタがおしゃれと評判なので、興味があればフォローしてみるといいのではないでしょうか。

chelmico(チェルミコ)

<引用>https://www.oricon.co.jp/special/53028/

chelmicoとは、美人ラッパー2人から成るHIPHOPユニットです。

(左→レイチェル・右→マミコ)

サンクラにアップした『ラビリンス’97』がシーンに衝撃を与え、一気にその名を広めました。

 

勢いそのままに、2018年に憧れのRIP SLYMEと同じワーナーミュージックからのデビューが決まり、その名をさらに広げました。

さらに『Sokenbicha No Rap』が爽健美茶のテレビCMに採用されるなど、活躍の舞台は大きくなりつつあります。

美貌と確かなラップスキルを兼ね備えたchelmicoは今後も目が離せませんね!

【ソロ曲あり】chelmico(チェルミコ)とは?おすすめの8曲も紹介します!

MC MIRI

<引用>https://www.oricon.co.jp/special/53028/

そのかわいさが大評判となっているMC MIRI。

元々、3人組のアイドルラップユニット ”RHYMEBERRY” に所属していました。

(RHYMEBERRYは2019年の5月いっぱいで解散)

公式ブログからコメントを一部引用すると

これは決してマイナスな解散ではありません。
それぞれが新しい自分になるための、新しい道に歩き始める大きな一歩です。
もちろんいろんな考えがあるとは思うけれど、
悲しい最後じゃなくて、
面白かったね、たくさん遊んだね、また遊ぼうねでもやっぱりちょっと寂しいね。っていう最後にしたいと思っています。

以上のコメントからもわかるように、前向きな解散でそれぞれが新しい道に向かって突き進むという意思を感じますね。

個人での活動としては、戦極MC BATTLEなど数々の大会に出場したり、2018年にはソロアルバムをリリースしたりなどしています。

こしょー

ソロアルバムには晋平太やERONEも参加!

今後は、バトルでも音源でも活躍を期待したいですね。

【まとめ】おすすめ日本人女性(フィメール)ラッパー

今回は8組のおすすめフィメールラッパーを紹介しました。

HIPHOPはもはや男だけのカルチャーではないことは一目瞭然ですね。

もし気になるラッパーがいたら、ぜひディグってみてください!

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