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日本語ラップ大好きなこしょーです。
最近、人気が急上昇してきている女性ラップユニットのchelmico。
待望のメジャーデビューも果たし、これをきっかけに知った人も多のではないでしょうか。
そこで今回は、chelmicoのおすすめ曲を８曲厳選してきました。
これであなたもchelmico通になれること間違いなし！
この記事の内容
【美人ラッパー2人組】chelmico(チェルミコ)とは？
chelmico(チェルミコ)は、Rachel（レイチェル）とMamiko（マミコ)の２人からなるヒップホップユニットです。
２人の結成の原点はRIP SLYMEなんだとか。
ラップのスキルはもちろんのこと、ポップなサウンドに合う軽快なフロウは、多方面で評価をうけています。
もちろん、魅力はラップだけではありません。
実は、２人ともかなりの美人なんですね。
左がレイチェル、右がマミコです！
HMV&BOOKS HAKATA (@hmvbooks_hakata)！店員さんと一緒に！ありがとうございます✨#POWER #HMV #chelmico pic.twitter.com/oUVXovjkPx
— chelmico_offi (@chelmico_offi) August 30, 2018
ラップスキルと美貌が注目を集め、企業のCMやウェブCMのオファーが殺到。
さらに、インディーズで活動を続けてきた２人ですが、2018年5月にワーナーミュージックからメジャーデビューすることを報告しました！
今後も目が離せない、超新星ラップユニットであることは間違いなしでしょう。
【1stアルバム】chelmico(2016)
2016年にリリースされた1stアルバムが【chelmico】です。
サンクラにupした『ラビリンス’97』がシーンをざわつかせ、待望の初アルバムがリリースされました。
featにはJinmenusagi(ジメサギ)を迎えるなど、豪華さもうかがえます。
Love is Over
『さあパジャマを脱いで あの街へと出かけよう』
今すぐにでも出かけたくなるような１曲。
夜に聴くと雰囲気は抜群で、ふらっと散歩にでも行こうかな、そんな気分にさせてくれます。
流れるようなフロウの中にも、韻が散りばめられていて最高に耳触りがいいんですよね。
ラビリンス’97
『tonight party is over 帰り道 タクシーに乗り少しまどろみ』
chelmicoを世に知らしめるきっかけとなった１曲。
サンクラにこの曲をupしたらなんと大反響を呼び、都内のライブハウスから引っ張りだこになりました。
パーティーが終わった後、クラブ帰りなど、チルしたい時におすすめです。
【EP】(2017)
1stアルバムから１年後、全６曲のEPがリリース。
楽曲が映像とコラボしたり、CMに起用されたりと、大盛況をみせたEPとなっています。
Highlight(ハイライト)
『濡れた口奪うのはハイライト 一瞬でもいい いますぐ会いたいよ』
夏のドライブや海辺で聴きたい１曲。
曲の出だしからテンポのいいラップで始まり、自然と体が揺れる心地よさが最高です。
さらにこの曲、なんと「三越伊勢丹 夏のクリアランスセール」で使用されました。
CMでは、本楽曲のトラックの上でオリジナルラップを披露しています。
ずるいね
『嫌いだったラブソング聞いて帰る キラキラ いたいな昼でも夜でも』
ふらっと出かけた帰り道に聴きたい１曲。
chelmicoの曲の中でも、トップクラスで感傷に浸れる曲だと思います。
「ずるいね」は2人の思い入れが特に強く、今までのchelmicoの雰囲気にはない意味深なリリックが引き立っています。
【アルバム】POWER(2018)
2018年にメジャーデビューを果たし、メジャー初のアルバム「POWER」をリリース。
憧れのリップスライムと同レーベルでのデビューは、かなり感慨深かったそうですね。
メジャーでも、遊び心を忘れないchelmicoの楽曲は、さらなる進化を遂げています。
OK,Cheers！
『おめでとう いろんなことを おもいだして ツンとなるなぁ』
励まされたい時や、テンションを上げたい時に聴きたい１曲。
友人の喜ばしい知らせを祝って乾杯する、というのがコンセプトとなっています。
「cheer」は「お祝いする・乾杯する」という意味で、明るくて元気の出る曲であることが、タイトルからもうかがえますね。
Player
『遊び足りないね 止まらない汗』
ノリノリになりたい時におすすめな１曲。
テンポの早めなトラックに、軽快なラップがばっちりハマっています。
普通にラップめっちゃうまいやん、、、
個人的には、chelmicoの曲の中でも特にラップのスキルが際立っている曲だと思います。
【番外編】鈴木真海子が出演している曲
ここからは番外編！
鈴木真海子のおすすめ曲を２つ紹介します。
鈴木真海子はMAMIKO(マミコ)がソロで活動している時の名前です。
ソロでも実力はピカイチ。chelmicoの時の彼女とは違った一面も見ることができます。
Blue (鈴木真海子)
『玄関の前でおやすみのHug 今日はいつもより優しいLove』
鈴木真海子がソロで出したアルバム【Deep green】に収録されている曲の中で、１番のおすすめがBlueです。
ゆるいヒップホップとクラシックが融合したような曲調は、リラックス効果抜群。
なんとなくボーっとしたい時にかけると、雰囲気が出るのでおすすめです。
Summer Situation (STUTS✖️SIKK-O✖️鈴木真海子)
トラックメーカーのSTUTS、TOKYO HEALTH CLUBのMCのSIKK-O、鈴木真海子の豪華３人によるEP【ALLSEASON】に収録されています。
収録曲は２曲ですが、今回はSummer Situationを紹介しますね。
この曲は、ふと思い出を回想したい時なんかにおすすめ。
もちろん夏の出来事じゃなくても全然OK。
休日にまったり聴くと、何かと懐かしさが込み上げてくる感じが最高です。
chelmico(チェルミコ)の人気曲まとめ
chelmicoはラップスキルはもちろん、美貌も持ち合わせたラップユニットです。
ここ最近の人気は凄まじくライブハウスやCM、広告などに引っ張りだこ。
こしょー
メジャーデビューを果たしたいま、さらなる活躍が期待されます。
今回紹介した８曲はどれもおすすめなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
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