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あなたはチルで落ち着くHIPHOPと聞いて、どんなラッパーを思い浮かべますか?
おそらく、上位にあがってくるラッパーの1人がBASIです。最近では新しいアルバムをリリースし、今まで聴いていなかった層までファンに取り入れ、さらなる人気が出ています。
そこでこの記事では
- BASIの経歴(プロフィール)
- BASIのおすすめ曲
を紹介していきたいと思います。
リリースしている曲がかなり多かったので、管理人が厳選してお届けします!
この記事の内容
BASIの経歴(プロフィール)
http://meetia.net/music/basi-lovebum/2/
名前:BASI(バシ)
本名:石橋隆之(いしばし たかし)
生年月日:1978年8月1日
出身:大阪府泉佐野市
所属:Basic Music
BASIは生まれ育った関西を拠点に活動しているラッパーです。
チル・メロウな曲を得意とし、心にスッと入ってくる等身大のリリックが魅力的です。活動を始めたのが1998年なので、ラッパーとして20年ほど最前線で活躍し続けています。
また、ソロ活動以外にも「韻シスト」というグループで活動したり「BASI MUSIC」というレーベルを立ち上げたりと精力的に活動しています。ここから少し、BASIの色々な活動について見ていきましょう!
BASIは韻シストのメンバー
https://www.barks.jp/news/?id=1000127947
1998年にBASIがフロントマンとして、大阪を拠点とする韻シストを結成。生演奏ヒップホップバンドのパイオニア的な存在、またミュージシャンズ・ミュージシャンとして高い評価を獲得し続けています。
何度かの入れ替えがありながらも、今は2MC(BASI, サッコン)Gtr. (TAKU)、Bass (Shyoudog)、Drs.(TAROW-ONE)の5人からなる鉄壁のメンバーとなっています。
1998年から、過去何枚もアルバムをリリースしており、2019年の8月には新たにEP【SHINE】をリリースしました。結成から20年が経過してもその勢いが衰えず、むしろ進化し続ける最強のユニットです。
BASI & THE BASIC BANDを結成
2011年にレーベル「Basic Music」を立ち上げ、ソロ活動を本格化させたBASIですが、2017年には新たにBASI & THE BASIC BANDを結成しました。
BASI & THE BASIC BANDとは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団在籍者や変態紳士クラブのサポートを行うメンバーなど、凄腕ミュージシャン4人を迎えて始動させた生バンド・プロジェクトです。
数量限定でリリースされた1stEP【Rainy EP】には、雨の日の切ないムードが表現された『Rainy』をはじめとし、メロウかつジャズィーな要素も感じさせてくれる全7曲が収録されています。
管理人が厳選したBASIのおすすめ曲
こしょー
あなたには
3rdアルバムの【RAP U】の収録された名曲。トラックはEVISBEATSが提供しています。
ふとした何気ない日常を歌いつつも、「あなたにこの歌を届けたい」という芯のあるメッセージも伝わってくるリリックの妙が抜群です。
個人的に好きなリリックは「Lに振ったり Rに振ったり」という部分。実は、すごい遊び心が込められています。笑 イヤホンで聴いてみるとこのリリックの意味が理解できると思うのでぜひお試しあれ。
ストリートとかアングラhiphopもいいけどこうゆうゆったりした曲が一番好きだな
キムチ
冬の夕暮れの時間に聴きたくなるような一曲。
曲は「彼女と一緒にキムチ鍋と作る」というコンセプト。キムチ鍋を食べて体を温めながら、この曲を聴いて心を暖めるのが、冬には最強の組み合わせなのではないかと思っています。
ちなみに、曲中に登場する女性ボーカルは、Mamimor a.k.a Papicoという方だそうです。ツイッターはこちらから。
女性ボーカルとBASIさんのラップがいい感じですね。 女の人とフューチャリングするときはこんな感じの曲作りたいです。
アルバム【切愛】
2019年に、前作の【LOVEBUM】から2年ぶりにアルバムをリリースしました。今作では、 MV公開とともに大きな反響を呼んだ『愛のままに』をはじめとする全12曲がされています。
また、客演には唾奇、SIRUP、鎮座DOPENESSなど豪華メンバーが名を連ねています。若手ラッパーの空音がいるのも新しい風を感じさせてくれますね。
普段のチルなイメージとは違った、ダークな曲やディープな曲がありつつも、トータルではやはりメロウなムードが漂う、BASI渾身の作品に仕上がっています。
愛のままに(feat.唾奇)
客演に唾奇を迎え、YouTubeにアップされると瞬く間に話題をかっさらった一曲。
この曲のテーマはズバリ「愛」。ソウルミュージックのようなリズム感と、はかなくも切実な日常を綴った二人のリリックが印象的で、思わず心がほっこりとした気持ちにさせられます。
朝起きて、ぼーっとしながら聴くのががおすすめです。
沖縄発のラッパー唾奇(つばき)とは?経歴やおすすめ曲を紹介!【2019年最新】なんやろ。このBASIのchill感。 唾奇のゆったり感。 朝起きた時に聞くとボーッとしちゃうやつやろ。 これと「あなたには」鬼リピ確定🔥
ラッパーBASIとは?まとめ
http://meetia.net/music/basi_livereport/2/
チルでメロウなラップで多くのリスナーの心を掴み、さらに人気が出てきているBASI。
今後は、ソロだけでなく客演などでも大いに活躍が期待できます。過去の曲を知らない人は今のうちにチェックしておきましょう!
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