✔︎ 約6,000万曲が聴き放題
✔︎ レコメンドで新しい音楽を開拓
✔︎ 使い心地が抜群にいい
✔︎ 3ヶ月無料で体験ができる
こんにちは、日本語ラップ大好きこしょーです。
最近、人気急上昇中のKANDYTOWN。
なんとなく曲は知ってるけど、メンバーは誰がいるのか分からないって方も多いのではないでしょうか?
それもその筈、実はメンバーは16人もいるんです!
そこで、今回はKANDYTOWNのメンバーを個別に紹介していきたいと思います。
この記事の内容
【メンバーの人数は総勢16人】KANDYTOWNとは
KANDYTOWN(キャンディータウン)は、東京都世田谷区出身の総勢16人のメンバーで構成されたヒップホップグループです。
ラッパーだけでなく、DJ、フィルムメーカー、トラックメイカー、エンジニアなどマルチな才能を持つメンバーが集まっています。
彼らはいわゆる、過酷な環境や暗い過去などとはまったくの無縁。
ただ”イカした”音楽を作り続けるシティボーイ達であり、他のラッパーとは一線を画しています。
2016年にワーナーミュージックからリリースしたアルバム【KANDYTOWN】は業界からかなりの注目を浴びました。
個人的に1番のおすすめは『R.T.N』ですかね。
超おしゃれなシティホップを体感してみてください!
さらに、KANDYTOWNのメンバーはグループとしてだけではなく、ソロでも活躍しています。
以下がメンバー16人のまとめ↓
✔️YOUNG JUJU
✔️IO(イオ)
✔️呂布(Ryohu)
Dony Joint
Neetz
MUD
Dian
B.S.C
DJ MASATO
✔️菊丸(KIKUMARU)
✔️MIKI
Holly Q
Gottz
DJ Weelow
DJ Minnesotah
YUSHI
とはいっても、これを見ただけでは全然わかりませんよね。
そこで次に、僕が特に推しているメンバー5人を個別に紹介していきたいと思います。
(活躍を考慮して選びました)
YOUNG JUJU(KEIJU)
<引用> https://silly.amebahypes.com/posts/1628623
YOUNG JUJUは、2016年に初のソロアルバム【juzzy 92’】をリリースしました。
客演には、KANDYTOWNからイオや呂布、DONY JOINTなどの盟友を迎え、重厚でドープなサウンドにリリックで熱い情感を綴っています。
なかでもおすすめは『DownTown Boyz(feat.Ryohu)』
さらに、客演にも引っ張りだこのYOUNG JUJU。
tofubeatsの『LONELY NIGHTS』やAwichの『Remember』、清水翔太の『Drippin’』など数々の曲に出演しています。
なかでも『LONELY NIGHTS』は超名曲なので、聞き逃し厳禁ですね!
【KANDYTOWNメンバー】KEIJU(YOUNG JUJU )とは?おすすめ曲も紹介!IO(イオ)
<引用>https://gqjapan.jp/fashion/news/20180731/mmms-01-io
ラッパーとしてだけではなく、クリエイターやディレクターなど多彩な才能を見せるイオ。
2014年にUNITED ARROWS企画のサイファーにYOUNG JUJU、DONY JOINTらとともに参加したことで、注目を集めました。
また、様々なファッション誌にも取り上げられるなど、さらなる活躍が期待されます。
ソロでは、2016年にアルバム【Soul Long】をリリース。
2017年にはアルバム【Mood Blue】をリリースしています。
都会的でメロウなサウンドが印象的。
まさに”Blue”な雰囲気に包まれるような体感ができます。
【KANDYTOWNメンバー】ラッパーIO(イオ)とは?おすすめ曲も紹介!呂布(Ryohu)
<引用>http://www.neol.jp/culture/44460/
ラッパーとしてだけではなく、楽曲制作やトラックメイキングもこなす呂布。
音楽や車など、彼のライフスタイルに注目が集まり、ファッション雑誌にも多く取り上げられるようになりました。
ソロでは2016年にEP【All in One】を発表し、その後2017年にアルバム【Blur】を本格リリースしました。
本アルバムでは、ギターやサックス、ドラムなどの生楽器を生かした洗練されたサウンドが印象的で、呂布のマルチな才能がうかがえます。
また、客演ではsuchmosの『GIRL』や、あいみょんの『愛を伝えたいだとか』などに出演しています。
特に、『GIRL』でのラップの心地よさは最高です。
【KANDYTOWNメンバー】ラッパーRyohu(呂布)とは?おすすめ曲も紹介!菊丸(KIKUMARU)
<引用>https://hypebeast.com/jp/2018/7/kandytown-kikumaru-711-release
KIKUMARUは音源だけでなく、MCバトルでもその名を馳せていました。
なんと、フリースタイルダンジョンの出演経験もあるほどのバトラーなんですよね。
特に印象的なバトルは、戦極MC BATTLE 第二章の決勝。
黄猿との激闘の中で、巧みなワードセンスとリズム感が光ります。
また、バトルはもちろんのこと音源も当然イケてます。
2016年には、ニューヨークでの留学を終え、アルバム【ON THE KORNER】をリリース。
さらに2018年には新作【711】をリリースするなど、積極的なソロ活動を見せています。
個人的に【711】のなかでは『Meant 2 Be feat.唾奇』がおすすめです。
【KANDYTOWNメンバー】ラッパーKIKUMARU(菊丸)とは?おすすめ曲も紹介!MIKI(ミキ)
<引用>https://hypebeast.com/jp/2018/4/kandytown-miki-livin-ma-life-music-video
KANDYTOWNのトラックメーカーであり、プロデューサーでもあるMIKI。
実は、KANDYTOWNの代表曲『R.I.N』もMIKIが手掛けています。
また、ソロ活動では2017年にシングル『End of Summer(feat.MUD & DIAN)』と『Oversea(feat.Raz Fresco & IO』をリリース。
そして、2018年には待望の初アルバム【137】をリリースしました。
KANDYTOWNのメンバーはもちろん、FebbやBES、仙人掌などを迎えた豪華なラインナップとなっています。
個人的なおすすめは『Free(feat.Ryohu)』です。
のんびりしてる時、気の抜けた時に最高にマッチする1曲です。
KANDYTOWNのメンバーまとめ
世田谷出身の16人のメンバーで構成されているKANDYTOWN。
その存在は、ラップ界にとどまらず、ストリートやファッションへも勢力を広げています。
KANDYTOWNとしてもかっこいいですが、ソロでもかなりの活躍を見せており、特にピックアップした5人は要チェックです。
今後もさらなる活躍が期待されるので、メンバーはしっかりと覚えておきましょう!
HIPHOPを聴くなら曲数が豊富で使いやすいApple Musicが圧倒的におすすめです。
3ヶ月間は無料体験ができるので、有料サービスに登録していない人も、他のサービスを使っている人も試してみてはいかがでしょうか?
コメントを残す